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離婚に向けて

  • 2024年11月29日
  • 2024年11月29日
  • 雑談
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少し悲しい記事を書きます。

これを書くことが本当に正しいか、それは分かりません

ただ、なにかしらで吐き出すことをしないと、自分が自分でいれなくなる

この離婚という選択が本当に正しいかどうかなんて今は分からない

ただ、子供ができた時点で、自分一人の人生ではなく

子供が成人するまでの責務が自分の肩にかかったことは確かで

その責務を全うすることが自分の新たな人生になること

それは当たり前かもしれないけど、色んな考えがあるので一概には言えない

離婚に至った経緯はここでは詳細に書けませんが、

自分がこういった人生の岐路があるとは思ってなかった。

ただ、選択をしたのは自分だし、どうしても許すことができなかった

何度も許そうと、再構築する道を探したけど、叶わなかった。

妻として、1人の社会人として、母親としてしてはいけないことをした

彼女を許すほど、自分は器が大きくなかった・

友人にも話したけど、自分を殺してまで再構築をすることが自分にとって、

子供にとって最善の選択だったかは今は分からない。

5年後、10年後にこの選択がどちらに振れるかはその時わかる

今は離婚調停という段階です。

調べたところ、離婚には協議離婚、離婚調停、離婚審判と一応段階を踏むらしい

協議では折り合いがつかなかったので、家庭裁判所に離婚調停を申し立てるに至った次第

ただ、子供が2人いるのでその親権についても調停で決めるようなる

子供と会えていない現在が正直まいってる

子供がいる生活が当たり前だった過去

子供がいない生活がこんなにメンタル的にもしんどいとは思わなかった

第1回調停も先日終わった

その日はお互いの言い分をとりあえず一旦聞いて、次回以降の日を決めて終了

意外とあっさり終わったけど、次の調停までに「子の陳述書」や諸々を書いて提出しなければならない

会えてない子供に対して書きたいことは腐るほどあるし

あんなページ数じゃ足りないよ

こちらとしてはあくまで親権確保が第1優先だけど、現状子供はあっちにいるので

こちらは相当不利と言われてる

だから諦める?

答えは決まってる

簡単になんて諦められるはずなんかない

それが自分にとって悲しい現実になるかもしれないけど

やらなかった後悔はしたくない

「決して諦めるな、自分の感覚を信じろ」

某ゲームでやってた中で好きな言葉

今はこの言葉がなんか支えになってる

第2回の調停は来年

長いね

ただ、当初は第1回も来年かも言われてたから

今の状況はまだ好転していると信じたい

もちろん不利な状況には変わりないけど、

それを打破すること、そのために粛々と調停に向けて準備すること

それが今自分にできること

そして子供に会うこと

また吐き出すかもしれません。

それでは。

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