こんにちは、けんじです。
前回からめちゃくちゃ間が空いてしまいました。
・本業の本決算が忙しかった
・noteの更新や、twitter更新をメインで行っていた
上記2つでブログの更新が全然できておりませんでした。
本題の前に、
このGW中に、大学時代の友人と久々に飲みに行ったわけですが
やっぱり外資系企業に行くことが給与を上げるには一番なのかなと改めて
考えさせられました。
外資系に行くにはやはり英語が必要だな。
BATICの勉強然り、TOEICの勉強も並行してやらなければ・・・・
話を本題に戻してカメラのお話
初めて一眼レフを買ってから早10年が経ち、ある程度カメラも分かるようなってきたので
これからカメラ始める方に、カメラを買う際に
一緒に買っておくとお勧めな商品を8選挙げたいと思います。
①SDカード
言わずもがな、記録する媒体は当たり前で必要!
最低でも32GB。
最近はAmazonでも128GB容量が安く入手可能なので
容量が多ければ多いほど良い!!
②SDカードリーダー
記録したSDカードをスマホやタブレット・PCへ転送するために必要
iPhoneにはライトニング対応の純正カードリーダーが必要ですが
USBタイプC対応のiPadやPCにはこれ使ってます
①と②は記録・保存するため、
次はカメラの清掃関連を点紹介します
③ブロアー
カメラは精密機器です
レンズ交換時のほこりがボディ内に入るなんてもってのほか、
レンズに一つのほこりも入ってはいけません
ついてしまったほこりを除去するためにブロアーで
「シュッシュッ」してほこりを飛ばしましょう
④レンズクリーンペン
こちらもブロアー同様に必要なもの
子供がいる家庭であればカメラを構えた際に
興味を示した子供がレンズを触るかもしれません
レンズについた指紋をとる目的にクリーンペンは欠かせません
補足
クリーンペンはついてしまった指紋を綺麗にするために必要ですが
それとは別に基本的なお手入れ道具として
レンズクリーナーは必要です
⑤防湿庫
カメラは湿度に弱いので、カメラを保管するのには防湿庫は必須です。
レンズにカビが生えると使い物にならなくなってしまいます。
そんな最悪なケースを防ぐためにもカメラと防湿庫はセットで購入することをお勧めします。
防湿庫と言っても、ドライボックスのように簡易なものから湿度コントロールできる
高級品まで様々ですが、1万円程度で購入可能なものが始めはいいでしょう。
続いては撮影する際にあったものがいいものを紹介します
⑦三脚
写真にとっての最大の敵は手振れです。
最近のカメラは5軸手振れ補正など、手振れ補正が優秀なカメラが多いですが
花火などの撮影や、手振れが絶対にできない場面等では三脚が役立ちます
ただまぁ、必ず必要かというと花火撮影する機会なんてないよって人は買わなくても大丈夫です
補足
花火撮影ではレリーズも欠かせないです
三脚に載せても手でシャッターを切るとどうしもブレる可能性が残ります
そんなときに役立つのがレリーズ
有線から無線まで色々ありますが、ここではあえて有線タイプをおすすめします
なんといっても無線によるラグが発生する可能性をつぶすため
せっかくレリーズを導入して花火撮影するとしても無線のレリーズでシャッタースピードにラグが発生するといい写真も撮れません
最後に撮影を終えてから必要なものを紹介します
⑧RAW現像ソフト
まず大前提としてPCを持ってる設定で話を進めます
一眼レフの大手であるCannon然りNikonもですが、
カメラ本体を買った際に、写真のRAW現像ソフトは付属しています
もちろん、写真の取り込みソフトなんかも付属してます
ただかゆい所まで手が届くことを考えた際には、
有料のRAW現像ソフトの購入をお勧めします
そもそもRAW現像とは何ぞやというと
簡単にいうと「カメラが撮影した光の情報そのままのもの」
JPEGは誰もが聞いたことがある写真の保存形式ですが
RAWはJPEGにする前の写真と認識すれば問題無いです
一般的にスマホなんかでも撮影するとJPEG形式で保存されますが
一眼レフもJPEGで保存する設定をすれば撮影した写真はJPEGで保存されます
その際は、カメラ内で撮影したRAWデータの保存形式をJPEGに変換する作業が行われています
その作業をカメラ内で処理するのではなく
自分で編集ソフトを用いて行うのがRAW現像です
有料のRAW現像ソフトといえばまずはAdobeのlightroomが有名でしょう
プロのカメラマンも利用している非常に優秀なソフトです
数年前から買い切り型はなくなり、月額制になっています
そのほかにもPhotoDirectorやLuminar Neo、Capture Oneなど多数存在しています
無料体験版を導入し、自分のPCスペック・自分の使い方にあったソフトを選ぶことをお勧めします
というわけで以上8選を紹介しました
これからカメラを始めてみたいなと思っているあなたに有益な情報であればと思います
今回挙げた8選の他にも人の用途にとっては必要な備品もあるかもしれません
カメラを購入する際に、まずは自分の用途(風景を撮影したいのか、走りまわるわが子を撮影したいのか)を明確に店員に伝えると
必要なものを提案してくれるのでしょう
ぜひお店に足を運んで、カメラを手に取ってみましょう
明日からの日常が少し変わるかもしれませんよ。
それでは今日はここまで。
また次回!