前回ホームビデオとしてアクションカメラの導入を検討していましたが、
今回はその候補としてのGoPro・Osmo Action・スマホ
この3つを値段等も考慮して考えていきたい。
GoPro
言わずと知れたアクションカメラの覇者
最新機種はGoPro HERO11 Black
前期種 GoPro HERO10 Blackからの進化した機能は以下の通り
- 新しい大型イメージセンサー
- 10bitカラー対応
- 360度の水平ロック機能
- ナイトエフェクト追加(3つ)
- イージーモード、プロコントロールモードの選択が可能
- HyperSmooth 5.0
- 写真解像度が向上(23MP→27MP)
お値段は
本体のみ→62,800円
本体+アクセサリーセット→70,800円
ちなみにアクセサリーセットの同梱物は
- Enduroスペアバッテリー
- The Handler
- ヘッドストラップ + QuickClip
- カメラケース
DJI Osmo Action
GoProに対抗する筆頭格
最新機種は Osmo Action3
最新機種のウリは以下のとおり
- 超広角155°FOV
- 1/1.7インチセンサー
- 10bitカラー対応
- クイックリリース設計
- 縦向き撮影対応
- 耐寒性 -20℃
- バッテリー稼働時間 160分
- 16m防水対応
- デュアルタッチスクリーン
お値段は
本体のみ→47,300円
アドベンチャーコンボ(本体+アクセサリーセット)→66,000円
アドベンチャーコンボの同梱物は
- 追加バッテリー
- バッテリーケース
- 1.5m延長ロッド
スマホ
誰もが持ってる1台でなんでもできてしまう優れもの
ここでいうスマホは、今自分が使っているようなメインとして使うというわけではなく
動画撮影、写真撮影に特化したようなサブスマホを購入するか否かということ
なので、simフリーが前提でネット環境とかいらず
どれだけ動画撮影・写真撮影のカメラ性能がいいかが問題
且つ値段もこれまで上げた候補のアクションカメラと同等以下である必要がある
値段という面からまずiPhoneは候補から外れる
simフリー・中古だとしても値段が高すぎる
GoProとOsmo Action3の価格と比較すると7万円までが上限なので・・・・
中古スマホが安いと噂のイオシスでもこの値段
ただし、スマホを買ったとして撮影すると必ず手振れが発生してしまうので
そうした手振れを押さえるためにもジンバル等を別途購入する必要があるので
結局アクションカメラ買ってるほうが安い説はある。
実際ジンバルもAmazonで見てみると
DJIから出している『Osmo Mobile SE』でも13,860円するので
サブスマホ購入は現実的ではないかな
まずは候補が絞るところからやって次はGoPro HERO11 BlackとOsmo Action3のスペック比較をしていこうと思う
1つだけ先に懸念点だけ述べると、どちらのメーカーも毎年9月中旬に後継機を発売するということ
本日時点でもう2カ月を切っているので
比較検討した候補から購入するタイミングが本当に今でいいのかという疑念は拭えないけど…
まぁ何が何でも最新機種がいいというわけではないので
そこは目を瞑ろうかな( ^ω^)・・・
それではまた次回・