お久しぶりです、けんじです。
最近は娘が少し風邪をひいて、その風邪が移って少し体調を崩していました。
娘は幸いコロナも陰性で、自分も咳が少し出たくらい。
ただ、保育園は2日間休園し有休消化
こういうときにフリーランスなら会社に申し訳ないとか思わずにすむのにって感じる
話は変わって今日は簡単なお話
基本的にはExcelを利用していますが、
個人的な勉強の記録にはGoogleのドキュメントやスプレッドシートを使ってます。
Excelと同等の機能があるスプレッドシートですが、
使い勝手が少し変わると、Excelで使ってた「あの機能」どこだったってなりますよね。
そこで今日は1つExcelで使えた機能がスプレッドシートではどういう名称に代わっているかを紹介します
〇区切り位置機能
CSVファイルをExcelに変換するときによく使う機能ですが、
例えばWordで作った文章をそのまま貼り付けて、スペースでセルを分けたりと使う頻度は多い機能です。
この区切り位置機能、
まずExcelでは『データ』タブの『データツール』という区分に分類されています。
スプレッドシートでは同じく『データ』タブの『テキストを列に分割』という名称になっています。
そこからはExcel同様に「選択したセルのどの区切りで分割するか」を指定でき
デフォルト表示は「カンマ」「セミコロン」「ピリオド」「スペース」で
「カスタム」では任意の文字を指定できます。
このあたりはExcelと同じですね。
基本的は仕事ではExcelを使うことがメインな人も、プライベートではGoogleスプレッドシートを利用している方も多いと思うので、
これからはExcelとスプレッドシートの比較や同一機能の紹介もしていきたいと思います。
短いですが、今日はここまで。