こんにちは、けんじです!
数日前、会社のポータルにこんなアナウンスがありました。
「全社員にITパスポート資格取得を推奨します。」
そして、
「資格取得者には試験費用の7,500円を負担します。」
この動きは、今後DX(デジタルトランスフォーメーション)が進む中で、社員にシステム関連の知識をつけてほしいという会社の意向を反映しているようです。確かにその意図はわかるのですが、正直なところ「本当に意味があるのか?」と疑問に感じる部分もあります。
とはいえ、会社が試験費用を負担してくれる(合格すればの話ですが)ので、資格を取得することには特に抵抗はありません。そこで、試しに挑戦してみようと思い、まずは過去3年分の過去問を入手しました。
ちなみに、ITパスポートの過去問は公式サイトで無料で公開されています。興味のある方はぜひこちらから確認してください!
ITパスポート過去問題集はこちら
早速、令和4年分の過去問を解いてみたところ、結果は49/100問正解。
び、びみょう……。
ITパスポート試験の合格ラインは、以下の2つの条件を満たす必要があります。
- 全体で60%以上
- 各3つの分野でそれぞれ30%以上
この結果では、不合格です。残念!
「こりゃダメだな」ということで、その足で紀伊国屋書店に行き、試験対策用のテキストを購入してきました。色々見た中で、一番売れていそうな本を選びました。購入したテキストは、こちらです。
おすすめのITパスポート対策本はこちら
今後の勉強方法としては、まずは過去問を解き続け、できなかった部分やわからない部分をテキストでしっかり復習していく予定です。次回試験を受けた際には、また報告させていただきます!
ITパスポート資格の取得を考えている方、ぜひ一緒に頑張りましょう。それでは!