今回は通勤でも利用している人が多いであろうレンタサイクルの話です。
ここ数日実際に使ってみた感想などを記事にしています。ぜひ参考にしてください。
HUB Chari
今回実際に利用したのは2011年から大阪で始まったシェアサイクルの『HUB Chari』
HUBchari | 大阪の便利なレンタサイクル(シェアサイクル・コミュニティサイクル・バイクシェア)「HUBchari」(ハブチャリ)
現在は、ドコモ・バイクシェアが加わり、相互乗り入れができるサービスとなっています。
利用料金は?
自身の使う用途に合わせてプランが選べるようなっており、
①都度利用の場合
最初の30分は165円、それ以降についても165円/30分かかります。
地下鉄の料金が片道180円なので、実は自転車乗るほうが安い
しかも満員電車回避できるのでコロナ感染リスクにも対応できる!
朝も自転車乗るなら月額料金も視野に!!
②1日利用の場合
1日中使い倒して1,527円かかります。
都度利用の165円/30分で割返すと 1,527÷165=9.25・・・
1回当り30分で計算すると277.5分。つまり1日4時間半を超えて利用する場合は1日利用プランがお得であると。
観光できた人をターゲットにしてるのかな。
③月額利用の場合
1ヶ月利用して2,200円かかります。ただし、1回の利用は30分以内(30分を超す場合は都度利用と同様に165円/30分別途かかります)
1日利用と同様に都度利用の165円/30分で割返すと 2,200÷165=13.33…
つまり月に14回以上利用する人は月額利用プランがお得であると
30分以内の利用という縛りはあるけど、めちゃくちゃ安いね。
現在地下鉄の定期代が1ヶ月6,800円だけど、レンタサイクルなら1/3ですよ。
もちらん雨降ったら乗れないけど、雨以外では乗りまくろうかなと画策中。
ちなみに支払い方法ですが、2パターンあって
①クレジットカード決済
②ドコモ払い
自分はドコモユーザーなので、ドコモ払いにしてます。
携帯電話の請求と合算されます。
どんな自転車が借りれる?
赤い車体がトレードマークのミニベロタイプ
更にこちら電動アシスト付きなんです。
今まで電動アシスト付き自転車に乗ったこと無かったのですが、初めて乗ったときは感動すら覚えて一人言で
利用方法は?
最後に実際の利用方法について
ドコモ・バイクシェアが提供している『ドコモ・バイクシェア – バイクシェアサービス』というアプリをインストールすると
地図上に現在地から近いポート(駐車場)が表示されます
そして、そのポートごとに利用可能な台数が表示されており、各自転車のバッテリー残量もわかります。
あとは実際に乗りたいポート・自転車を選択し予約を実行
予約後約20分以内にポートまで行き解錠処理を行って実際に利用!!
利用後は、返却可能なポートに自転車を止めて施錠するとアプリから返却確認完了の通知が来るのでそれで利用は終了!!
予約・解錠・施錠も非常に楽で、何より利用しているときの電動アシストが素晴らしいに尽きる。
最後にもう一つ
保険については以下の通りの補償がついているので安心
補償 | ||
---|---|---|
ご自身のおケガ | 死亡・後遺障害保険金額 | 1,000万円 |
入院保険金日額 | 5,000円 | |
通院保険金日額 | 2,500円 | |
第三者への賠償 | 限度額 | 対人・対物の補償(1事故2億円) 対人:2億円 対物:2億円 <特約> ・訴訟対応費用補償 支払限度額:1事故・保険期間中1,000万円 ・初期対応費用補償 支払限度額:1事故・保険期間中1,000万円 ・被害者治療費等補償 支払限度額:1名につき50万円 |
みなさんもぜひ大阪のレンタサイクルはHUB Chariで!!
PS
アマゾンブラックフライデーでは、子供(0歳・2歳)も使えるボディーソープを買いました。
気になる商品は色々あったので、また別記事で紹介させてもらいます!
では今日はここまで~