フットサルの動画撮影方法、動画編集について

こんにちは、けんじです

今日は僕の趣味であるフットサルとカメラについて話していこうと思います。

過去のブログでも触れた通り、高校時代からちょくちょくフットサルをやってきて
社会人になった現在も細々と続けています。
高校時代の友人たちとチームを結成し、揃いのユニフォームを作成し、
施設が主催する大会にも参加したりと濃く活動を行ってきました。

フットサルの試合録画までの経緯

 
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ズバリ、大会や練習試合の反省会を行うため!


みんなで試合映像見て「あーだ、こーだ」言いたいなってことで
アクションカメラを購入しフットサルを行うたびに試合を録画してました

機材遍歴

録画するぞって思って、まず必要なものはビデオカメラです。
もちろん現在のiPhoneなら十分綺麗な画質で録画できるので
今ではもっぱらiPhoneで録画していますが、
これまでは、Gopro Hero4 Session → Aukey AC-LC2
といったザ・アクションカメラを購入し録画していました。

カメラの視野角問題

フットサルの試合を録画するにはコート全体を写せるだけの
広角なカメラ、もしくはレンズが必要になります
過去保有していたGopro Hero4 SessionやAukey AC-LC2などのアクションカメラでは最大170°の視野角があり
コートから少し離れた位置から撮影するとギリギリコート全体が映るようになりました
しかし、コートから離れたことで少しボールが見づらかったり
カメラと反対サイドの攻防ははっきりとは写っていなかったりと
所々では不満点もありました。

そうした不満点を解消するために、先日行ったフットサルでは
一眼レフ用の三脚に2台のカメラを搭載できるプレートを購入し
1つにiPhoneをスマホホルダーで固定し、片面を撮影
もう1つに、ヨドバシのお正月福袋でゲットしたOsmo Pocketを固定し、もう片面を撮影する方法を取りました

 
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↓こんな感じで撮影してました

カメラ2台体制のメリット・デメリット

2台体制で試合を録画したことで
コートの半面全体が映るようになり1台で撮影していたときより
画面いっぱいに試合が見れるようになりました。
しかし、メリットだけではなく、、、、
2台とも同じ機材で撮影していれば、特段困ることはなかったのですが
微妙に視野角が異なること、そして色味が異なることで
2つの動画つなぎ合わせようともなんとも変な編集になってしまうそんなデメリットもありました。

試合全体を録画するには

先程の通り2台体制だと、センターサークルで区切って撮影を行っているので、
センターサークルを超えるたびに、動画の切替作業が必要になり
試合全体の録画には向かないと改めて思いました
Gopro maxのような360°カメラであれば、ポールに付けて俯瞰した位置から
撮影行えるかなと思ったりしたけど、
360°カメラはあくまで魚眼レンズなので、試合映像どころじゃなくなりそう・・・笑

結局録画するには、
①コート全体を俯瞰できる位置から撮影
②コートサイドで人力撮影(iPhoneをジンバルに取り付けて手振れ防ぐ)

上記2通りしかない。
施設によっては体育館のようなコートであれば2階席がある場合は
2階からコートを俯瞰し撮影がおすすめです。

コートサイドで人力撮影になると、撮影だけをしてもらう人が必要で
せっかくフットサルしに来たのにずっとカメラ持ってくれる人なんて
なかなか見つからないので外注も検討材料かなぁ

実際そういったサービスが存在するかわかりませんが、
需要はあると思うぞ

撮影後

いざ撮影が終われば、それをそのままYouTubeに限定公開して
みんなで意見交換したものですが、
やっぱり1試合7~8分程度あるものを8試合も9試合も見れられないとのことで、試合の切り抜きが必要になってきます。

今日のゴール集 とか
今日の珍プレー好プレー集 とかを作成していました。

編集に使った機材・ソフトはiPad Air、Lumafusion
本格的な動画編集となるとAdobeのPremiereProやMacのFinal cut proなどが有名ですが、正直ゴールシーンの切り抜きなんかであれば
iPadで十分です。
アプリも無料アプリで十分編集はできますが、
有料アプリのLumafusionをおすすめします。

まずiPadで作業が完結しますし、なによりPCソフトと遜色ないほど
機能が充実しているからです。
Lumafusionの使い方は、Youtubeに多くあり
独学でも十分クオリティの高い動画が作成できます。

トランジション(動画と動画のつなぎ目に入れる効果)の種類も豊富なので
ぜひLumafusionで動画作成の1歩を踏み出してください

動画撮影に使用した機材、動画編集に使用した機材は以下のリンクに貼っています。

ぜひ一度ご覧なってください
それでは。

【動画撮影】
・iPhone
・スマホホルダー

・osmo pocket

・osomo pocketを三脚に固定させるもの

・三脚プレート(カメラ2台を1つの三脚に固定させるためのもの)

・三脚

【動画編集】
・iPad Air(Lumafusionは外部データからの読み込み/編集に対応してるので、iPad自体の容量は64GBでも大丈夫!)

・Apple pencil(第2世代):これがあるとないとでは編集する時間に格段の差がでます

・Lumafusion
https://apps.apple.com/jp/app/lumafusion/id1062022008

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