お久しぶりです。けんじです
年明けからまっっっっっっっったく更新が止まり、
やる気がなくなり、そして本決算を迎えて忙しくなり
ようやく時間がとれたので、久々にBlog書きます。
何書こうかと思ったけど、先日娘と一緒に行った水族館で感じたことを参考に
ホームビデオで思うことがあったので、それについて書こうと思います。
先日いった水族館で、家族連れも多くパパさんの中にはミラーレス一眼レフでお子さんを撮影されている方もいれば
スマホで撮影している方もいたりと多種多様でした。
かくいう自分もスマホで娘を写真とったりしていたけど、走り回ったり
ドクターフィッシュの水槽に怖がりながらも手を入れる姿をカメラに収めれなかったのが心残りだったりして
スマホじゃなくてGoProとかのアクションカムならもっと簡単に撮影できたんじゃないかと思ったり。。。
そうした子供と遊んだり、一緒に経験したりする日常を動画に収めたいなって思って
最近流行のVlogについてちょっと語っていきます。
自分が出した結論としてはGoProを買おうかっていう話なんだが
まずVlogについて、撮影するのに必要なアクセサリーとか紹介していきます。
Vlogとは、ビデオブログ(Video Blog)の略称のことで、謂わばブログの動画版です。
ビデオブログは、自分の日常生活や趣味、仕事などについて、動画で記録し、インターネット上に公開するものです。
ブログよりも視覚的にわかりやすく、また、ブログよりも臨場感のあるコンテンツを作成することができます。また、スマホ一台あれば動画撮影、動画編集、そしてアップロードまで全ての工程を済ませることができる手軽さから、近年ではブログよりも人気が高まっています。
Vlogをする上で、まず必要な機材は撮影するための機器です。
その機器は、今手に持っているスマホでも
デジカメ、一眼レフカメラでも問題ありません。
手軽に、そしてコストが掛からない方法でVlogを始めるとなると、まずはスマホで撮影することをおすすめします。
Appleの最新スマホ iPhone14であれば最大4K60fpsでの撮影が可能です。
ちなみに60fpsってなんぞやって方に端的に言うと
fpsとはフレームパーレート（Frame per Second）の略称で
1秒間に表示されるフレーム数を表します。
この数値が大きいほど、動画は滑らかに表示され、数値が小さければカクカクとした動画になります。
この様に昨今スマホは目覚ましい進化を進んでおり
少し前のデジカメ並みの性能があり、スマホ単体でVlogを始める人も多いでしょう。
それでは、Vlogを始める上で、必要な機材を各項目に分けておすすめのアクセサリーとともに紹介します。
１：スマホのみで撮影
アクセサリー：ジンバル
外付けマイク
◎編集
最新のiPhone14だと「アクションモード」っていう手振れ補正機能がありますが、
やっぱり撮影するならジンバルあるほうが撮影はしやすい。
スマホの収音機能も風の音も拾ってしまう可能性があるので風防のある外付けマイクがあるとより声がクリアに聞こえるでしょう
２：GoPro（アクションカム）で撮影
アクションカムの代表と言えばGoPro！
DJIのOSMO Action3もありますが、画質で選ぶならやっぱりGoPro一択★★★
アクセサリー：ジンバル
アクションカム単体でも手振れ補正は十分ですが、やはりジンバルがあるほうがベストです。
３：一眼レフカメラ（ミラーレス）で撮影
vlogするならやはり軽いミラーレスのほうが、長時間持ちながら撮影は可能です
・NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRレンズを標準で同梱。広角から望遠までカバーするレンズで、さまざまなシーンで高画質な映像を撮影できます。
・ボディ内手ブレ補正を搭載。手ブレを効果的に抑制し、ブレのない映像を撮影できます。
・タッチパネル液晶モニターを搭載。自撮り時やローアングル撮影時に便利です。
・マイク入力端子を搭載。外部マイクを接続することで、より高音質な音声を録音できます。
・ヘッドホン出力端子を搭載。撮影した映像や音声をヘッドホンで確認できるので、音質の調整がしやすいです。
・バリアングル液晶モニターを搭載。自撮りやローアングル撮影に便利です。
・タッチパネル操作に対応。直感的に操作できるので、初心者でも使いやすいです。
・動画撮影に最適な機能が充実。スローモーション、タイムラプス、ピクチャーモードなど、さまざまな機能を使用できます。
・価格が安い。VLOG用ミラーレスカメラとしては、比較的リーズナブルな価格で購入できます。
・画質とパフォーマンス: zv-E10はAPS-Cサイズのイメージセンサーを搭載しており、2400万画素の写真と4Kビデオを撮影することができます。高感度性能があり、明るい場所から暗い場所まで幅広い照明条件で優れた画質を提供します。
・イージーシェア機能: zv-E10はWi-FiとBluetoothを搭載しており、スマートフォンやタブレットと簡単に接続できます。これにより、撮影した写真やビデオをワイヤレスで転送したり、ソーシャルメディアに共有したりすることができます。
・ライブストリーミング機能: zv-E10は、ライブストリーミングに特化した機能を備えています。USB接続でパソコンに接続することで、高品質な映像と音声をオンラインプラットフォームに配信することができます。YouTuberやストリーマーにとっては便利な機能です。
・Vlog向けの特長: zv-E10は、ビデオクリエーターやVlogger向けに設計されています。フリップアップ液晶ディスプレイがあり、自撮りやセルフィー撮影が簡単に行えます。また、外部マイクを接続するための3.5mmマイク入力端子も備えており、高音質な音声記録が可能です。
・操作性と使いやすさ: zv-E10は、使いやすいインターフェースと直感的な操作を提供しています。ボタン配置がシンプルで、初心者から上級者まで幅広いユーザーに適しています。また、ソニーの他のEマウントレンズと互換性があり、さまざまなレンズを使って撮影の幅を広げることができます。
・新開発の1型センサーとDIGIC X 8プロセッサーにより、画質が大幅に向上
PowerShot V10は、新開発の1型センサーとDIGIC X 8プロセッサーを搭載しています。このセンサーとプロセッサーにより、高画質な写真や動画を撮影することができます。また、Vlog撮影時には、高画質な映像で自分や周りの様子を撮影することができます。
・動画撮影機能が強化され、4K/60pの動画撮影や5.5段の手ブレ補正に対応
PowerShot V10は、動画撮影機能が強化されています。4K/60pの動画撮影や5.5段の手ブレ補正に対応しており、高画質で手ブレの少ない動画を撮影することができます。また、Vlog撮影時には、自分や周りの様子を臨場感あふれる映像で撮影することができます。
・Wi-FiやBluetoothを搭載し、スマートフォンやタブレットとの連携が容易
PowerShot V10は、Wi-FiやBluetoothを搭載しています。これにより、スマートフォンやタブレットとの連携が容易です。例えば、撮影した写真や動画をスマートフォンやタブレットに転送したり、スマートフォンやタブレットからカメラを操作したりすることができます。また、Vlog撮影時には、スマートフォンやタブレットをモニターとして使用することができます。
ビデオカメラも出してるPanasonicのG100
・コンパクトで軽量：G100はコンパクトで軽量なミラーレスカメラです。持ち運びやすく、旅行や街歩きなどの外出先での使用に最適です。
・高品質なビデオ機能：G100は4Kビデオ撮影が可能であり、高品質な映像を記録できます。また、3軸ハイブリッド手ぶれ補正により、手持ち撮影時の揺れを軽減することができます。
・オーディオ機能の向上：G100は、オーディオ機能にも特化しています。内蔵マイクに加えて、3.5mmマイク端子があり、外部マイクを接続して高音質な音声記録が可能です。また、ヘッドホン端子も搭載されており、音声の確認やモニタリングができます。
・Vlog向けの機能：G100は、ビデオクリエーターやVloggerにとって便利な機能を多数搭載しています。フリップアウト液晶ディスプレイがあり、自撮りやセルフィー撮影が容易です。また、ビデオ撮影時に自動的に顔を追跡する「顔認識」や、自動的にフレームアウトする「フレームアウト」など、撮影プロセスを簡単かつ効果的にサポートする機能もあります。
・クリエイティブな機能：G100には、クリエイティブな撮影を楽しむための多くの機能が備わっています。4Kフォトモードでは、30fpsの連続撮影から最適なフレームを選択することができます。さらに、高速オートフォーカスや被写界深度コントロールなど、撮影の幅を広げるためのツールも提供されています。
どれが正解かはその人次第ではあり、自分にとっての最適解が
スマホかアクションカムか一眼レフかを今一度検討してみるのをお勧めします。
旅行などのお出かけにも荷物が軽く済み、アクションカムなので
多少の衝撃にも強いし、手のひらサイズで主張しすぎないところがいい
アクションカムだけでも色々選択肢はあります
9月のディズニー旅行に向けてGoPro11購入を画策中…
新型を待つか迷うなぁ。
